• ホーム
  • 「NTT西日本」「NTT西日本特約店」等を騙ったこんなセールスにご注意ください!

「NTT西日本」「NTT西日本特約店」等を騙ったこんなセールスにご注意ください!

  • CASE01

    「デジタル化(または ひかり電話(電話サービス))にするにともない、現在の電話機は使えなくなります。」

    ひかり電話(電話サービス)やINSネット(インターネット接続サービス)などのサービスを受ける場合に必要となる機器はありますが、現在お使いの電話機等が全く使えなくなることはありません。
    NTT西日本特約店・販売委託店は、ひかり電話など光回線を利用したサービス等をより効果的にご利用頂ける通信環境の構築に向け最適なシステムをご提案しています。

    ※ひかり電話を利用する場合、現在ご使用中の機種(ISDN専用機器等)によっては、電話機を交換するか、別途機器が必要になる場合もございます。

  • CASE02

    「NTTと提携し、NTTに頼まれて工事をしています。」「電話回線の点検をしています。」

    NTT西日本では、お客さまからの申し出や保守契約等がないと、お客さまの許可なくお客さま宅の電話の工事又は保守を実施したり、第三者の事業者に委託して実施することはありません。

    このようなケースで事業者が訪問した場合は要件や事業者名、NTT西日本との関係をよく確認してください。

  • CASE03

    「NTT西日本特約店・販売委託店」を名乗って他社商品を販売。(他社商品にセレクトアイテムは含みません)

    NTT西日本ブランドの商品ではない他社商品を販売する際に、NTT西日本特約店・販売委託店と称する事業者には注意してください。NTT西日本特約店・販売委託店とは、NTT西日本ブランド商品を販売するためにNTT西日本が契約している事業者にのみ許されている名称・呼称です。

    NTT西日本特約店・販売委託店を名乗って他社商品を勧められた場合は当特約店ホームページの「特約店・販売委託店一覧」より会社名を ご確認ください。

  • CASE04

    「電話機を替えないと、料金が安くなりません」「通話料金や月額使用料などが安くなるので電話機を新しくしましょう。」

    新しい電話機を導入することで直ちに通話料金が安くなることはありません。通話料金割引サービスを申し込むことによりご利用状況によっては通話料金が安くなります。

    提案内容(電話機等情報端末の提案又はネットワークサービスの提案)をよく確認してください。

  • CASE05

    「この地域一帯の工事を実施しており、今契約されると工事費等を無料にしますのですぐに新しい電話機を契約しましょう。」

    付近の皆さまも契約いただいている様なイメージを与えることにより、又、お客さまの検討の時間を少なくすることにより、早急な契約締結を目的としてのセールストークに使われる場合もあります。見積書等の提示を求め、提案内容をよく確認してください。

  • CASE06

    「今なら7年間無償で保守サービスをしますから、電話機を新しくしましょう。」

    本当に無償で提供される場合は問題ありませんが、見積書に「設定費」「管理費」などと表示し、事実上の保守料を請求する事業者がありますので、本当に無償となっているか見積書をよく確認してください。

  • CASE07

    「リース契約ですから解約はできません。」

    工事前であれば、リース契約の効力はありませんので、解約は可能です。違約金等を支払う必要はありません。但し、工事請負契約を締結している場合は、契約書に基づき、損害金等支払う必要性が発生する場合もあります。